
“お客様が欲しいもの”を作るべきって聞いたけど…どうしたらいいの?

自分が作りたいものを作っているだけじゃ売れないと言われるよね。
ハンドメイド販売について調べると、よく出てくる言葉があります。
「お客様目線が大事」
「求められているものを作りましょう」
「作りたいものを作っていても売れません」
実際、私もたくさん見てきました。
そして最初の頃は「そうなんだ…」と、かなり真面目に考えていました。

でも、その考え方で私は止まりました
当時の私は、「何を作ればいいか分からない」状態です。
なのに、
「お客様は何が欲しいんだろう?」
「どんなものが売れるんだろう?」
そこばかり考え、他の作家さんを見て回ったり、SNSとにらめっこしたり…
正直、いつまで経っても分かりませんでした。
でも、そんなの当たり前です。まだ何も作ってもいない、販売もしてない。そんな状態で「お客様が求めるもの」を考えようとしても、迷うだけ。
なのに私はここで、沼にハマってしまったんです…

「作りたいものを作るのはダメ」だと思っていた
私はずっと、「自分が作りたいものを作る」って、よくないことだと思っていました。
「それじゃ売れないよ」
「自己満足だよ」
そんな発信をたくさん見ていたからです。
お客さんの立場になって考えないとダメ。
お客さんの気持ちにならないとダメ。
だから、
・自分が好きかどうか
・楽しいかどうか
そこを後回しにして、本当に欲しいと思ってくれる人がいるかどうか…そんなことばかり考えていました。

でも、実際にやってみて思ったんです
「自分が好きなものを作る」
「自分が作りたいものを作る」
最初は、それで十分。
むしろ、「自分が作りたい」と思えるものじゃないと、私は続けられませんでした。
なぜなら、楽しくないと続かないから
ハンドメイドって、思っている以上に時間がかかります。
・材料を選んで
・作って
・失敗して
・また作って…
その繰り返しです。
だから、「好き」「楽しい」「また作りたい」この気持ちがないと、かなり苦しくなります。

「お客様目線」は、やっていく中で見えてきた
もちろん、お客様目線が大事じゃない、と言いたいわけではありません。
実際に続けていくと、
「こっちの色のほうが反応いいな」
「このサイズのほうが使いやすそう」
そんなことが少しずつ見えてきます。
でもそれって、行動したから分かったことなんです。

最初から完璧なお客様目線じゃなくていい
今振り返ると、初心者の頃の私は「順番」を間違えていました。
最初から、「お客様は何を求めてる?」ばかり考えていたんです。
でも本当に大事だったのは、まず「自分が楽しく続けられるか」でした。

「好き」は、意外と強い!
私は「作りたい」と思える気持ちって、すごく大事だと思っています。
好きだから調べるし、
好きだから工夫するし、
好きだから続けたくなる。
そして、楽しくやっている人には、あとからお金もついてくる。これは本当に感じています。

まずは「自分」でよかった
もともと私は、
・大きく稼ぎたい
・ビジネスを成功させたい
そこが最優先ではありませんでした。
「好きなことの延長で、収入が増えたら嬉しい」そのくらいの気持ちです。
だからこそ、最初は「自分が作りたい」を大事にしてよかったと思っています。
まとめ
ハンドメイド販売では、「お客様目線が大事」と言われることが多いです。
もちろん、それも本当に大切です。
でも、“まず始める段階”の人は、
・楽しく続けられるか
・また作りたいと思えるか
・自分が好きと思えるか
そこを大事にしてもいいと思っています。
最後に
もし今、「売れるものを作らなきゃ」と考えすぎて動けなくなっているなら、
まずは、「自分が作ってみたい」と思えるものから始めてみてください。
そこから行動していく中で、少しずつ“お客様目線”も見えてくるはずです!


コメント